anything-filelist+を使うようにした

今までanything-for-filesをC-:に割り当てていて、一番頻繁に使うanythingコマンドだったんですが、今日anything-filelist+を使うように変えてみました

;(global-set-key (kbd "C-:") 'anything-for-files)
(global-set-key (kbd "C-:") 'anything-filelist+)
(setq anything-c-filelist-file-name "/tmp/all.filelist")


filelistを作成するスクリプト(contrib-make-filelist.rb)はこちらから頂いてきました

http://repo.or.cz/w/anything-config.git/tree/HEAD:/contrib

cronに設定

0 1 * * * ruby ~/.emacs.d/bin/contrib_make-filelist.rb > /tmp/all.filelist

ちょっと時間かかります


anything-for-filesはanything-c-source-locateがあったんですが、複数クエリで絞り込めない、というのが結構ネックだったので、anything-filelist+はその辺解決されて良い感じです

$ wc -l /tmp/all.filelist 
 1043433 /tmp/all.filelist

filelistは100万行以上あるんですけど、それにしては絞り込みが速く感じます
本当は/tmpをtmpfsとかにするべきなんでしょうが、しなくてもとりあえずいいや、と思えるくらい