Emacsでocamlを書く設定

プログラミングの基礎を読んでるんで、写経したり、課題を解くのに、emacsocamlを書く最低限の設定をしようと思いました。

普通は何を使うのかと思って調べたところ、tuaregというのがいいらしいので入れてみました。

OCaml Forge: Emacs OCaml Tuareg mode: Project Home


package-list-packagesからインストール

tuareg-2.0.5が入りました。

設定

init.el

(add-to-list 'auto-mode-alist '("\\.ml[iylp]?" . tuareg-mode))
(autoload 'tuareg-mode "tuareg" "Major mode for editing OCaml code" t)
(autoload 'tuareg-run-ocaml "tuareg" "Run an inferior OCaml process." t)
(autoload 'ocamldebug "ocamldebug" "Run the OCaml debugger" t)

適当にmlファイルを開くとtuareg-modeになってます。

tuareg-run-ocamlを実行すると、interactiveシェル?が開きます。

mlファイル側でC-c C-bでバッファ全体がinteractiveシェルに送られて実行されます。
C-c C-r でリージョンが、C-c C-eで式が送られます。



最低限の設定ですが、何もなしの状態よりははるかによくなりました。

参考 : 開発環境 - OCaml.jp