emacs周りの設定いろいろ

ちょっと時間ができたので、emacs周りの設定をいろいろいじってました
なにやったかわからなくなるのでメモを残しておきます

anything-c-moccur

以下を参考にして導入しました

anything-c-moccur.elの設定や使い方等のまとめエントリー
http://d.hatena.ne.jp/IMAKADO/20080724/1216882563

なんでいままで使ってなかったんだろうってくらい便利です

設定や使い方については上記のエントリに全て書いてあります

isearchからanything-c-moccur-occur-by-moccurに移行できるように以下の設定を追加しました

(define-key isearch-mode-map (kbd "C-o") 'anything-c-moccur-from-isearch)
(define-key isearch-mode-map (kbd "C-M-o") 'isearch-occur)

migemo

前からいれようと思ってたんですが、やっといれました
anything-c-moccurも便利になりますし

以下を参考にしました

Mac OS X Lion の emacs-appでmigemoを使えるようにする
http://d.hatena.ne.jp/ground256/20111008/1318063872

infoでpythonのリファレンスを引く

以下を参考にしてinfoにいろいろ入れてanythingで引けるようにしました

Emacsで読みたい日本語infoとinfoの便利な使い方
http://sheephead.homelinux.org/2010/08/04/4018/

info を使うようになった/気に入った/設定してみた
http://d.hatena.ne.jp/kitokitoki/20100808/p1

pythonの日本語infoはここで見つけました
http://www.python.jp/pub/doc_jp/

anything-resumeにキーを割り当て

anything-c-moccurを使い始めると、ある程度絞り込んだ状態に戻したくなるので以下を設定
anything-mapで同じキーをanything-next-lineに割り当ててあるのは、ちょっと実験中なんですが、間違って2回キー入力したときにanythingがおかしくならないように
abort-recursive-editだと、単にanythingから抜ける(C-g)と同じ

(global-set-key (kbd "C-.") 'anything-resume)
(define-key anything-map (kbd "C-.") 'anything-next-line)
;(define-key anything-map (kbd "C-.") 'abort-recursive-edit)