PyCharmのSurround Withが便利
PyCharmにSurround Withという機能があります。
KeymapがMac OS X 10.5+の場合、デフォルトでoption + command + Tに割り当てられてます。
ブロックで囲みたい部分を選択状態にして、実行すると以下の様なダイアログがでます
あとはifやwhileを選べば、そのブロックで選択部分を囲んでくれます
上記はpythonを編集している場合ですが、htmlを編集していて、Preferences -> Template LanguagesでDjangoを指定しているとこうなります。
{% if %} - {% endif %}とかタイプするのは面倒ですから、これは便利ですね。
さらにZen Codingというのがあります。これを選ぶとzen codingの省略記法の入力ダイアログがでます。
入力した省略記法を展開し、選択部分を囲んでくれます
javascirpt用のSurrounding コードブロックなんかも用意されてます。
参考)
http://www.jetbrains.com/pycharm/webhelp/surrounding-blocks-of-code-with-language-constructs.html